昼寝は夜の3倍効く!?
「ちょっと昼寝」が人生を変えるかもしれない話
昼寝って、ちょっと罪悪感ありません?
仕事中だったら「サボってると思われそう…」、休日なら「昼に寝たら夜眠れなくなる…」みたいな。
でもね、最近いろんな研究を見てたら、どうやらその考え方、時代遅れらしいんです。
むしろ、昼寝って「やらないともったいない」レベル。
しかも、ただの休憩じゃなくて、夜の睡眠より効果が高い場面もあるんですよ。
この記事では、そんな昼寝の“すごさ”を、5つの豆知識とともに、ゆるっと紹介していきます。
仕事の合間にちょっと読むのにちょうどいいので、コーヒーでも飲みながらどうぞ。
1. 昼寝は夜の3倍効くって、ホントらしい
このタイトル、ちょっと盛ってると思いますよね?
でもね、厚生労働省がまじめに調べたところ、15分の昼寝をしたグループは、してないグループよりも作業効率が明らかにアップしたんですって。
どうやら、昼の短い仮眠は「集中力」や「脳の回転スピード」にすごく効くらしい。
で、その効果が「夜の睡眠の3倍」と言われることもある。
もちろん全部がそうとは限らないけど、午後イチにふわ〜っと襲ってくる眠気を、
たった15分寝るだけでスパッとリセットできるなら、やる価値はあると思いません?
2. NASAは「昼寝しとけ」って言ってる
次はアメリカの話。
あのNASAが、パイロットたちにミッション前の26分の昼寝をすすめてるらしいんです。
しかもその昼寝、効率34%アップ、注意力はなんと54%アップっていう驚きの数字が出たとか。
宇宙飛ぶ人たちがやってるんなら、もう地上の我々は黙って従うべきでは?笑
お昼の26分、スマホを眺めてるより、目を閉じる方がよっぽど明日の自分にプラスになるのかも。
3. 週3回昼寝する人、死亡率が37%低い
さすがにこの話は眉唾だと思いました。
しかしちゃんとした研究で、ハーバード大学とギリシャのアテネ大学の共同研究。対象者は2万人以上。しかも追跡期間は6年。
その結果…
週に3回昼寝する人は、そうでない人よりも死亡リスクが37%も低かった。
昼寝ひとつで、そんなに生存率が変わるの!?とツッコミたくなりますが、
血圧やストレスホルモンの関係もあって、体への負担が大きく減るらしいです。
たしかに、ちょっと昼寝するだけで、イライラも減って気分が整う。
もしこれで将来の健康リスクまで減るなら、もはや昼寝は“投資”です。
4. 昼寝する人の脳は、2.6〜6.5歳分“若い”
これもかなりインパクトのある話。
イギリスのUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)が行った研究で、
昼寝する人とそうでない人の脳を比べたら――
昼寝をする人の方が、脳の萎縮が2.6〜6.5年分ゆるやかだった。
つまり、見た目は同い年でも、脳は6歳若い可能性があるってこと。
これはかなり大きな差ですよね。
記憶力や判断力、集中力なんかにじわじわと効いてくると考えたら、やっぱり昼寝の恩恵は大きい。
お昼の15〜20分が「未来の自分のための保険」になると思うと、見方変わってきませんか?
5. 昼寝前のコーヒーが最強説
「昼寝したいけど、起きるのがつらい」
「寝起きがボーッとして、逆に仕事が手につかない」
って人に教えたいのが、“カフェインナップ”。
これは、昼寝の直前にコーヒーを一杯飲んでから寝るというやり方。
広島大学の研究では、この方法がもっとも寝起きのスッキリ感を引き出すとわかっています。
ポイントは、カフェインが脳に効いてくるのが摂取後20〜30分くらいというタイムラグ。
つまり、「飲む→すぐ寝る→起きる頃にカフェイン効果MAX!」という完璧な流れになるわけです。
ちなみに、「顔を洗う」「光を浴びる」なんかも効果ありだそうで、
昼寝って、寝る時間だけじゃなく“起き方”まで戦略があるんですね。
結論:昼寝って、サボりじゃなくて“仕込み”かもしれない
今までは、昼寝って「疲れたから仕方なく」するものだと思ってました。
でもいまや、「昼寝は意識的に取り入れる“パフォーマンス向上ツール”」って感じ。
だって、
- 仕事の効率が上がる
- 集中力が戻る
- 健康リスクが減る
- 脳の老化が遅くなる
- コーヒーと組み合わせるとさらに最強
って聞いたら、寝ない理由ありますか?
もはや「昼寝できる人こそ、できる人」って言ってもいいんじゃないでしょうか。
もし午後の仕事で頭がボーっとしてきたら、それはきっと「脳が休ませてくれ」って言ってるサイン。
スマホを見る手を止めて、コーヒー飲んで、15分だけ目を閉じてみてください。
きっとそのあとの自分が、「ありがとう」って言ってくれますよ。