南葛SCとのパートナーシップ
■ 背景・目的
合同会社FLHは、「15min Sleep Happiness」をコンセプトに、仮眠文化を広め、健康的なビジネスライフを日常に届けることを目指して活動しております。
短時間の仮眠(パワーナップ)は、疲労回復、集中力アップ、ストレス解消に効果的であり、生産性向上と健康促進に寄与するため、海外でも注目されています。
この仮眠による心身のパフォーマンス向上は、現代社会が求める「健康経営」や「働き方改革」にも通じる取り組みです。
山形大学睡眠コンソーシアムとの共同開発で生まれたNELAX加重アイマスク(R)は、その使い心地から多くの方に好評をいただいております。
一方、漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一先生がオーナー兼代表取締役社長を務めている南葛SCは、「葛飾からJリーグへ」を合言葉に活動しております。
2024シーズンからは風間八宏氏が監督兼テクニカルダイレクターに就任し、その勢いはとどまることを知りません。
このように本気でJリーグを目指す南葛SCの選手達は心身のコンディションを日々維持していくことが求められています。
本パートナーシップは、睡眠の分野からのアスリートのリカバリー支援を通じて、選手達のパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指します。
また、南葛SCは「スポーツクラブ」としての様々な地域貢献活動に力を入れております。
その一環として、同クラブのサポーターの方々に対しても、科学的根拠に基づいた質の高い睡眠・仮眠の重要性を啓発し、より健康で活力ある毎日を送るための一助になりたいと考えております。
■ 梶原則夫代表(合同会社FLH )のコメント
「私達は『加重アイマスクで昼寝(戦略的仮眠)が当たり前の世界に、より良い睡眠体験で日々のパフォーマンスを向上させたい』という思いで活動しています。
私共の開発した「NELAX加重アイマスク」は山形大学との共同研究で科学的根拠が実証されました。南葛SCの選手の皆様が最高のパフォーマンスを発揮し、優勝という目標に邁進できるよう、睡眠の面から力強く支えてまいります 。
今回のパートナーシップを通じて、高橋陽一先生が描く夢の実現に貢献するとともに、睡眠の質の向上により、健康的で活力ある社会の実現に貢献して参りたいと考えております。」

■ 南葛SCについて
南葛SCは、世界中で愛されるサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人サッカークラブです。
活動拠点は東京都江戸川区の葛西です。
原作者の高橋陽一氏がクラブのオーナー兼代表取締役社長を務め、「葛飾からJリーグへ」という夢の実現を目指しております。
現在は関東サッカーリーグ1部で戦っており、2022年には元日本代表の稲本潤一選手や今野泰幸選手が加入するなど、その動向が注目されています。
2024シーズンからは風間八宏氏が監督兼テクニカルダイレクターに就任し、「ボールはともだち」という『キャプテン翼』の理念をピッチで体現している、今注目のクラブです。
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