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山形大学睡眠コンソーシアムとのパートナーシップ

加重アイマスクに対する臨床検証試験について

加重アイマスクを使用した場合、他の条件と比較してノンレム睡眠の割合が高い時間帯が多いことが確認されました。
これにより、加重アイマスクを着用することで睡眠の深さ(ノンレム睡眠)やリラックス度合いが顕著に向上し、睡眠中持続することが分かりました。

■ 研究内容

被験者に脳波計測装置(EEG)を装着し、日程を分けて(1) アイマスクなし、(2) 通常のアイマスク、(3) 加重アイマスクの順に仮眠中の脳波を測定しました。

■ 山形大学 Good Sleepコンソーシアム 山内 泰寿教授より

「予想以上に加重アイマスクの使用による睡眠深度の違いが顕著に現れました。他のアイマスクと比較して、加重アイマスクが睡眠の深さに強い相関関係を持つことが分かりました。」とコメントしています。

■ Good Sleepコンソーシアムについて

Good Sleep コンソーシアムとは
山形大学の睡眠マネジメント研究センターが主導するプログラムの一環です。
これまで分散的に行われてきた睡眠に関わる研究やデータを蓄積し、快適な睡眠空間と睡眠マネジメントシステムの確立を目指すために設立されました。


研究の目的
「寝不足な現代人に効率のよい睡眠を提供する」
近年では、新型コロナウイルスの影響で在宅ワークやオンライン授業が増え、明るいLED照明やパソコンなどのブルーライト光に暴露される時間が増加しており、睡眠への悪影響が懸念されています。
また、多種多様なライフステージに応じた解決策を社会に実装していくため、睡眠に問題意識をもつ企業や大学、団体をメンバーとして、睡眠にまつわるさまざまな課題にアカデミックに対処していきます。

■ 関連URL

山形大学との共同研究より生まれた
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