昼寝でダルくなる人必見!昼寝の正解ポーズとは?
突然ですが、ランチした後って眠くなりませんか?たぶんこれ、ほぼ人類共通の悩みですよね。(笑)午後1時半くらいになると、パソコンの文字がやたらと踊って見えたり、会議中に気づいたら、首がカクンカクンなってたり…。あの独特の睡魔、どうにかならないのかと、何度自分に問いかけたことか。
そんなときに救世主になるのが「昼寝」。 でも実は、昼寝って“姿勢”を間違えると、ただの「ぐっすりお昼寝コース」になっちゃうんです。目覚めたときに体がだるくて「これ、昼寝っていうより夜寝だよね?」みたいな失敗、ありませんか?
そこで今回は、仮眠専門ブランドHIRUNEGAOの知見をベースに、昼寝の正しい姿勢についてご紹介していきます。ちょっとオフィスあるあるも交えつつ、ゆるっと読んでください。
横になって寝るのは、じつはNG
休みの日。ソファにごろ〜ん。 テレワークの合間にベッドにダイブ。 これ、もう最高の幸せですよね。…が、昼寝としては大問題。完全に横になると、体が「本気の睡眠モード」に突入してしまうんです。
昼寝の理想は15〜20分。短いからこそリフレッシュ効果が高いのですが、横になるとつい深い眠りに入りがち。結果、起きたら体がだるい、頭が重い。「なんで寝たのに疲れてるんだろう?」という謎現象に襲われます。
あの独特の「寝すぎて頭痛いわ…」という感覚。原因は“姿勢”にあったんですね。
正しい昼寝の姿勢 その1:座って寝る
いちばんおすすめなのはシンプルに「座った姿勢」。 椅子に腰掛けて、背もたれに寄りかかり、目を閉じる。これだけです。
首の交感神経節がちょうどいい感じに刺激されて、深い眠りに落ちにくくなるので、短時間でリフレッシュしやすいんです。NASAの研究でも推奨されている“王道のパワーナップ”スタイルですね。
ただし要注意。机に突っ伏して寝るタイプは、腕がしびれる&顔に変な跡がつくリスクあり。午後の打ち合わせで「その顔の模様は新しいファッション?」と聞かれる未来が待っているかもしれません。
正しい昼寝の姿勢 その2:リクライニングで半分だけ横になる
「座ったままだと首がガクッとなってツラい」という人は、リクライニング姿勢が◎。 ソファや椅子の背もたれを少し倒して、完全に横にならない程度に休む。これならリラックス感もあり、寝すぎ防止にもつながります。
ただし、「ちょっとだけ角度つけよう」が「気づいたらフルフラット」に変わると危険。そこから先は夢の国直行です。起きたら夕方で、Slackに「〇〇さん、会議入れますか?」の未読が山盛り…。そんな悲劇は避けたいところ。
オフィスあるある:仮眠編
- 会議室に消える人 昼休み、さりげなく会議室に消えていく同僚。絶対寝てる。本人は「誰にもバレてない」と思ってるけど、全員知ってる。
- デスク首カックン 気づいたら隣の席で、同僚の首が“カックンカックン”連発。見てる側はもう落ち着かないけど、本人は幸せそう。
- ゾンビ帰還 20分の予定が気づけば1時間。起きた瞬間に「うぅ…」と呻き声をあげて、ゾンビのようにパソコンに向かう姿は、もはやホラー。
どれも笑えるけど、笑えない。根本原因はやっぱり「姿勢」なんです。
昼寝をもっと効果的にする小ワザ
- アラーム必須 「15分だけ」のつもりが命取り。スマホのタイマーを絶対にセットしておきましょう。
- アイマスクの活用 蛍光灯や周囲の視線が気になるときはアイマスクがおすすめ。HIRUNEGAOの加重アイマスクは、ほどよい重みでリラックス度アップ。午後の会議にも集中しやすくなります。
- カフェインナップ 昼寝前にコーヒーを一杯飲むと、起きる頃にカフェインが効き始めてスッキリ。 「寝る前にコーヒー!?」と思うかもしれませんが、これが意外と効果抜群なんです。
昼寝は“横にならない勇気”が大事
昼寝は「横になってだらだら」ではなく、「座ったまま短時間リフレッシュ」が正解。 座るか、リクライニングで半分横になるか。その違いが、午後のパフォーマンスを大きく左右します。
もし今日から「姿勢」をちょっと意識するだけで、午後の自分が別人みたいにスッキリ動けるかもしれません。 夜の睡眠はベッドで。昼寝は椅子で。これさえ守れば、午後の眠気に振り回される日々とはサヨナラです。