あなたは何点?コレが理想の睡眠時間

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睡眠状態チェックシート&理想の睡眠時間

睡眠チェックと理想の睡眠時間

はじめに

朝起きた瞬間、「もうちょっと寝てたい…」とか、「起きたはずなのにまだ夢のなか…?」みたいな状態になることってありませんか? そんなときって、もしかすると睡眠不足だけじゃなくて、眠りの質がいまいちかもしれません。

今回は、簡単な「睡眠状態チェックシート」で今の自分の状況を振り返ってから、「理想の睡眠時間」についても考えてみましょう。 どれだけ寝ればいいかを確かめて、朝から元気にスタートできる毎日に近づけるはず…!

睡眠状態チェックシート

  1. 朝スッキリ起きられる?
    「毎朝シャキーンと目覚める自分」が理想だけど、現実は「もうちょっと…もうちょっと…」と スヌーズを連打している人も多いんじゃないでしょうか。 いつまでも布団の魔力に抗えないなら、睡眠が足りていない可能性大です。
  2. ほぼ毎日同じ時間に起きてる?
    平日は早起き、土日はお昼まで爆睡…というメリハリ(?)あるライフスタイルは 意外と体に負担をかけるかも。できるだけ毎日同じ時間に起きると、 体内時計が「おっ、今日はちゃんと起きるんだな」と認識してくれやすくなります。
  3. 日中に眠気が襲ってこない?
    お昼休み後、気づいたらうたた寝してた…なんてこと、あるあるですよね。 もし毎日のように日中の眠気と戦っているなら、夜の睡眠不足が じわじわ攻めてきてるかもしれません。
  4. 就寝時刻、いつもバラバラじゃない?
    寝る時間が深夜1時だったり、10時台だったりとバラつきがあると、 体が「今日はいつ寝るんだい?」と混乱してしまいます。 一定の時刻に寝ている人は、意外と疲れを引きずりにくいものです。
  5. 布団に入って30分以内には眠れてる?
    布団に入ってから1時間以上ウダウダしてると、 「あれ、これ眠るために布団入ったのにな」と逆に目が冴えちゃうことも。 寝る前はスマホをいじるより、少しストレッチや音楽でリラックスする方が スムーズに寝落ちできるかもしれません。
  6. 夜中に目が覚めてしまうこと、あまりない?
    深夜に何度も起きてしまうと、翌朝は「えーと、今何時だっけ…」と 寝ぼけモードでぐだぐだに。部屋の気温や湿度、枕の高さなんかも意外と大事ですよ。 場合によっては寝具を変えると一気に快適になることも!

もしこのチェックで「心当たりあるかも…」というポイントがあったら、 いまの睡眠環境や生活リズムが合っていない可能性が。 慣れきってると気づきにくいですが、ここでちょっと振り返ってみましょう。

理想の睡眠時間について

6〜8時間の睡眠が理想と言われるけれど…

「1日○時間寝ればOK!」という定番の話はよく聞きますが、 実際は人によって調子がいい時間はバラバラ。一般的には6〜8時間が目安と言われていますが、 あくまで自分の体調を最優先するのがおすすめです。朝起きてドッと疲れているなら、 もう少し睡眠を確保してみるのもアリ。

日中に眠くならない程度がベスト

結局のところ、昼間にウトウトしなくて済むかどうかが大きな基準になります。 いくら長時間寝ても、日中ヘロヘロじゃ意味ないですよね。 逆に、短い睡眠でも元気に活動できるなら、 それがあなたのベストな睡眠時間かもしれません。

実は「長時間寝すぎる」のもリスクがある

「いっぱい寝たほうが疲れも取れるし幸せ…」なんて思いきや、 実は長時間睡眠が体に良いわけでもなかったりします。 研究では、あまりにも長い睡眠が逆に健康リスクを高めるという説も。 まあ、たまの寝坊くらいは幸せの極みですけど、常態化させるのは考えものです。

自分のちょうどいい睡眠時間を探ろう

適度な睡眠時間は、体質やそのときの疲れ具合によっても変わります。 大事なのは、自分がベストコンディションをキープできる睡眠パターンを見つけること。 試行錯誤しているうちに「どうやら自分は7時間がちょうどいいっぽいぞ」と いう答えが見つかったりします。

まとめ

  • 6〜8時間を目安に睡眠時間を確保する
  • 日中に眠気を感じないのが理想
  • 長すぎる睡眠にも注意が必要

結局のところ、「朝起きて元気ならOK!」というのが一番分かりやすい指標かもしれません。 寝不足がたまっているなら最初は少し多めに寝てみて、それでも日中眠かったり ダルかったりするなら、ほかに原因があるかもしれません。

睡眠が足りないと頭が回らないし、逆に長すぎると体がだる重になったりと、 なかなか難しいバランスですよね。でも、試行錯誤しながら自分に合った睡眠を手に入れると、 びっくりするほど朝が快適になったりします。ぜひ、いろいろ試してみてください!

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